おはよう。昨日だったか一昨日だったか、2年間仲良くやっていたiphone12くんとは、レンタル期間が過ぎるとのことで、新たにスマホを2年間レンタルしようと思い、我々調査隊(1人)は、アマゾンの奥地(ヨドバシカメラ)へと向かった。
2年前は思い返せば、大学3年生くらいと結構前だった気がするが、いかにしてスマホレンタルをしていたか結構覚えていたので、大阪の梅田のヨドバシから、東京のヨドバシへとフィールドが変わったこともあり、戸惑うかなとも思ったけど、携帯ショップの店員さんが思ったより親切で、スムーズにスマホを買い替えることに成功した。
スマホレンタルというもののメリットは、安く最新か1世代前くらいのスマホを手に入れれることだ。ていうか、それ以外にはメリットはないと思う。
今回は、アイフォン14の2年間のスマホレンタルをした。
本体を普通に購入しようとすれば、14なら8万とかかかるのかな?
だが、レンタルだと、月々2円で、2年間で47円しか払わずに済む。
47円なんかほとんど無料だから、自分にとって何のデメリットもなくスマホをアップグレードすることができるのだが、このバグみたいな裏技を実際どれくらいの人が知っているのだろう。
裏技なんて言っているが、実は結構知られていてほとんどの人が同じような使い方でスマホを使っているのかもしれないな。
だが、少なくとも俺の周りの人らは、この方法を知らずにバカみたいに5世代くらい前のやつを3万とかで買っていたりする。
俺も大学3年生の時にこれを知って、それまでは普通に楽天で1万近くのアイフォンを購入していたが、楽天やAmazonでわざわざ何世代も前のスマホを多くの人が購入しているみたいだから、このスマホレンタルという概念はあまり知られていないのかもしれない。
とはいえ、ヨドバシとかの携帯ショップに行けば、当たり前のように、月々1円とかチラシを出しているので、普通に気づきそうだけどな。
まあ、バカみたいに安くある程度最新のスマホを手にいれられるんだけど、企業側にこれをやって何のメリットもないんじゃねぇのっていうのは、最初の頃は思っていた。
だけど、これには裏があって、他社から乗り換えた時にしかここまで安くはならないのだ。
だから、2年前はSoftBankからdocomo、今回はdocomoからauに乗り換えた。
そんな条件もあり、元々auを使っていた人がauのスマホレンタルを試みても、このプランは適用されず、もう少し高くなる。
ただの企業戦略である。
本体料は、まあまけてくれるが、他社から顧客を奪い取ることで、通信料を得ようとする魂胆だろう。
だが、俺ら側にとっては、この3大キャリア間での乗り換えは、通信速度も料金もあんまり変わらないので、安くスマホを買い替えられるというメリットしかない。
ただ、今日は元々使っていたdocomoのスマホをdocomoショップに返しに行くわけだけど、
これってdocomo側からしたら、きっちり2年間使ってもらった挙句、他社に乗り換えられたわけだから、
急に別の男が好きになって、その人と付き合うことになったから、貴方とはお別れします。
って言いに行くようなものではないかと思う。
何かしら食い下がられるのではないかという心配がある。
でも、意外とすんなり終わりそうな気もするけど、携帯ショップの前で、ティッシュ配りとかキャッチみたいに声掛けしている店舗もあるわけだし、何かしらの営業をかけてくる可能性は大いにある
ちょっと、今急いでるんでオーラを全身に纏って、スマホを返しに行こうと思う。
面白い展開があればまた報告するわ。