終わりかけ社会人の日記

終わりの始まり 戯言日記

睡眠時間について1つの法則があることに気づいた

 

お疲冷凍パンチ

 

 

夜型人間あるあるだと思うのだが、

朝起きた時は、

何もやる気が起きなく

倦怠感と気だるさに

完全に支配されちゃっている

 

 

だが、夜に近づくにつれ

元気とやる気を取り戻し、

おそらく夜の3時くらいにピークを迎える

 

 

それ以降は急激にやる気と元気は下がっていく

 

夜の4時からはもう朝だからだ

 

 

そんな7つの大罪エスカノールの

反対みたいな体質が俺であるわけだが、

同じ夜型を名乗る個体がいるなら

是非とも共感してもらいたい

 

 

そういう性質のせいか

夜になるとまだまだこれからだぞっていう気持ちになって

眠気もなければ寝たくもなくなってくる

 

 

それであまり睡眠が取れないまま朝を迎え

昨日の自分を恨み

重い足を引きづりながら仕事に行く羽目になっている

 

 

この負のデフレスパイラルから

ベイルアウト(緊急脱出)したい

 

 

そんな生活の中である一つのことに気づいた

 

 

それは朝起きた時にすこぶるしんどい時と

あまりしんどくない時があることだ

 

どうやら

単純に睡眠時間の長さが理由ってわけではないっぽい

 

 

8時間以上寝ても起きたらしんどい時もあれば

3時間未満しか寝てなくても

スッキリ起きられる時がある

 

 

そんなこともあり

俺は1つの仮説を立てた

 

 

睡眠の周期が起きた時のスッキリ具合に関係しているのじゃね?

ってやつだ

 

 

自分の体で検証してみた

 

 

まだ、実行回数が少ないので、

信頼性と確証は低いのだが、

多分これじゃねっていう法則を発見した

 

 

睡眠時間

ベットに入って目を閉じてから

アラームに叩き起こされるまでの時間

 

 

これが

0.5+1.5n時間(nは自然数

になるときにスッキリ起きれる

 

 

つまり、睡眠時間が

30分、2時間、3時間半、5時間

6時間半、8時間、9時間半

の時は目覚めが良くなる

 

 

ここからは考察なのだが、

人間はノンレム睡眠レム睡眠

周期的に繰り返すと聞いたことがある

 

 

寝始めてから30分経つと、

ノンレム睡眠(深い睡眠)と

レム睡眠(浅い睡眠)を

90分周期で繰り返すループに入る

 

 

その1つの周期が終わるタイミング

つまり浅い眠りの時に

目覚めるようにすると

スッキリ起きられる

 

 

全然周期の途中の

ノンレム睡眠の時に

アラームに叩き起こされると

すこぶる調子が悪い目覚めになる

 

 

という考察をしたわけだが

あくまで考察だし、

個人差がある問題なので

俺に当てはまっても他の個体には当てはまらないかも

 

 

あくまで俺の場合だけど、寝る時には、

0.5+1.5n時間後にアラームをセットすれば

目覚めは良くなり、

良いスタートダッシュを切れるようになると思う

 

 

スマートウォッチで脈拍を図り、

浅い睡眠の時にアラームが鳴るように設定できるみたいな

そんなアプリを開発する馬鹿がいれば

例え世界中が敵になろうとも俺だけは崇め奉ろうと思う

 

 

だけど、この法則に従って

朝の目覚めが良くなったり、

午前中のやる気や元気が出たとしても

頭がちゃんと回っているかと言われたら

全然そうじゃない気がする

 

 

頭の回転を上げるためには

やはり十分な睡眠時間が必要だ

 

 

睡眠不足だと

ちょっとのことでイライラしたりするので

人生が楽しくなくなる懸念もある

 

 

だから睡眠を十分摂るということ

その上でこの0.5+1.5nの法則に従うこと

両方やらなくちゃあならないってのが

俺のつらいところだな

 

 

 

 

 

 

 

社会人より学生時代の方が仕事してた定期

おつかレンコン

 

 

やっぱりどう考えても働くってすごい大変だ

俺は、会社の中でも下っ端のさらにその端みたいな

存在だが、チン棒振り回しながら取引先に凸るだけで

会社自体を潰せる力を持ってるって考えたらおかしな話だ。

 

 

働くこと自体は、割と人より苦に感じないタイプだと思う

 

 

まあ学生時代にバイト4つ掛け持ちしてたから、

あの時と社会人になった今と比較すると

余裕で学生の時の方が大変だったな

 

 

その時何をしていたかというと

まずは、大学の教授の授業の手伝いみたいなのをしていた

 

 

これは普通に大学生なら1人残らず絶対やったほうがいいと思うくらい

やって見てよかったと思っている

 

 

普通に時給も高い上に

学ぶ立場より、人に教える立場の方が

逆に多く学べることがある

 

 

大学は、学費÷授業数をしてみると、

一つの授業にどれだけの金を払っているのか分かるのだが、

このバイトをすることによって、

無料どころかお金をもらって授業を受けていることになるのだ

 

これはした方がいい

 

 

そのバイトをした後には

もちろんちゃんと自分の授業を受けていた

ただ、大学でのバイトはこれだけではなく

 

 

その後に清掃員のおじちゃんおばちゃんに混じって

ドラえもんの皮でも剥ぎ取って作ったのかと思うくらい

死ぬほど青い清掃着を着て大学を清掃していた

 

 

地味なバイトだが、隙間時間に

小遣い稼ぎをするのにはうってつけだった

 

 

普通の人間なら

そこから帰って家でゆっくりくつろぐだろうけど

俺は1味違った

 

そこから朝5時までガールズバーでボーイをしていた

 

ボーイというか普通に接客もしていた。

 

キャストドリンクも飲んでバックも稼いでいたので

もう半分ボーイズバーみたいなところもあった

 

 

店内にいる時は楽しかったけど

やはりボーイだったので勤務中のほとんどは外にいて

気が狂うほどキャッチをさせられた

 

 

今までは街を歩いていて飲み屋のキャッチに声をかけられたら

なんだこいつめんどくせえなと思っていたが

もうキャッチの大変さを調教されてしまったので

中学の部活に顔を出すOBみたいな気持ちで

頑張れよと思いながらキャッチ達を見るようになった。

 

 

夜の世界をある程度知れたのはデカいけど

2度とやるかって思う

 

 

何よりキャッチは、

普通に条例違反だから警察も絡むし、

 

酒の席だとやばいやつも現れるわけで

3ヶ月しかやらなかったが、

濃密な経験ができたと思う

 

だけど、2度とやるか

 

 

ここまでやってまだ3つ目である

全盛期の俺はここからさらにバイトを重ねており

休日にUSJでキャストをやっていた

 

 

前の日記でも書いたと思うが

USJはふざければふざけるほど評価が高くなる稀有な仕事だ

 

まあ、このふざけるというのは、

ユーモア?的な話で

突然お客さんの前で45り出すとかそんなことではない

 

 

このバイトは面白かった

だがしかし、

このバイト4天王の中では

時給とか給料面では最弱だった

 

 

ということもあり、

当時お金が必要だった俺にとっては

あんまり行く気力が出ない仕事だった

 

 

今、考えれば貯金なんて社会人でだいぶ巻き返せるから

ある程度借金してでも楽な暮らしをするべきだったなと思う

 

 

今の仕事でも定時に帰れることはあまりないが

当時の鬼のようなバイト時代と比べたら

今は労力、体力的にはベリーイージー

 

 

だからあまり精神的な疲れもなく、

楽しくはないにしろ健やかにやらせてもらっている

 

 

だけどどこまで行っても夜型人間なので

平日の朝は、

地球滅んでくれないかなと思うくらいには

仕事に対してのやる気はNothingになっている

 

 

まあ、楽な仕事なんてないから

みんな頑張ろうぜ

 

 

次の日記では、

よく広告で流れてくる脱毛サロンに凸ったので

その報告をしようと思う

 

 

 

 

自分好みの部屋に改造して、QODをぶち上げ作戦

 

お疲れサマンサ

 

 

賃貸だけど、この家に住み始めて、

半年以上は確実に経ったかなと思う。

 

 

馬鹿みたいにお金を使う習慣はないため

一応、お金はマイナスよりかはプラスの方が

大きいかなと思う。

 

 

正直、貯金なんて貯めてても

使わないのなら紙切れ同然なので

部屋のクオリティを上げるために

散財してやろうかな。

 

 

ほとんどの人類は、

人生のほとんどを自分の部屋で

過ごすのだろう。

 

 

そして、自分の部屋というものは、

どこよりも落ち着けてリラックスできる

自分好みの空間にしていないといけない。

 

 

という考えがこの1年はあって

今の家に引っ越してから、

半年間、いろんなものを買った。

 

 

昇降デスクも買ったし、

 

天井にライトを付けない代わりに

クソでかい間接照明を買ったり、

 

15万もかけて、

ドイツの有名なのか分からんけど

とりあえず良いベットを買ったりした。

 

 

だが、周りを見渡してみて、

まだまだ伸び代があるんじゃねぇかと思った。

 

 

さらに自分好みの部屋にしていくことが

可能なのではないかと思い始めた。

 

 

よくよく考えたら俺は壁には手を出していなかった。

 

 

賃貸ということもあり、

押しピンを刺したり壁紙を貼ろうとしたり、

なんて発想が今まで浮かびさえもしなかった。

 

 

もうやっちゃおうと思う。

この家からまた引っ越すタイミングで頑張れば良いから、

それまでは壁というパラメータに努力値を振ってみる。

 

 

どうやら忍者ピンというものがあって、

押しピンではあるが、斜めに刺さるので、

物を固定する耐久力もあるし、

抜いた時に跡が目立ちにくいという。

さっそく某Amazonでポチった。

 

 

そして、壁紙として

簡単に剥がせるもので、

自分の壁の材質とマッチしたものを購入した。

 

 

そして、俺の部屋は天井にライトを付けないという

縛りプレイをしているのだが、

いくらクソでか間接照明があったとしても、

夜の廊下とかはどうしても暗くなって、

幽霊がチラ見してきそうで怖い。

 

 

ということでゲーマーが好きそうな

巻き尺型で貼れるタイプのLEDライトを購入した。

これを廊下にある棚にいい感じにつけていこう。

 

 

この家には少なくとも後5年は住みたいと思ってるから、

最初の作業は面倒臭いかもしれんけど

頑張ってみようと思う。

 

 

部屋のレベル上げのいいところは

どこまで個性を出しても誰にも怒られないということだ。

 

 

人の部屋を勝手に改造するのは人として終わっているが、

自分の部屋に関してはどこまで行っても、

他人からは悪評されづらいとは思う。

 

 

ていうか部屋に訪れた人がこれからいたのなら

個性をここまで出せて羨ましいとか

自分も真似してみようとか

そういう感情を抱かせることができるのではないかと思う。

 

 

個性を出せば出すほど潰される世の中ではあるが、

USJのバイトと自分の部屋においては

個性を出せば出すほど褒められると思うので、

今後も馬鹿みたいにアップグレードさせていきたいと思う。

 

 

プロジェクターは買ったけど、

結局使っていない。

あれはいらんかったな。

人に読ませる文章を書きたい

 

やっぱり、毎日日記を書いて思うのが、

俺って文章下手だなと思う。

 

 

国語の先生が見たら発狂しそうなくらいの

乱れ散らかした日本語の文法を使っているし、

読んでいてこれ以上読みたくなくなるような

文章を書いているとつくづく思う。

 

 

というか、この文章力というものは

人との会話力にそのまま直結してるとも思う。

 

 

あんまり人と話しても

俺が言いたいことが向こうに伝わっている感じがしないし、

向こうが俺の話に興味を持ってくれている時なんて

下ネタを題材にしている時くらいだろう。

 

 

どうやったら文章力が上がるのか?

人に読ませる文章を書く人はどうやってその力を培ったのか

 

 

俺は思うに本を読む習慣があるかどうかだと思う。

 

 

まあ、本とはいっても物語とか小説とかだ。

俺は、ビジネス書とか自己啓発本とかは結構読んでいるはずだが、

全く文章力が身についていないので、

おそらく全く手をつけていない小説とかの

そっちの領域に鍵があるのではないかと考える。

 

 

最近というかずっと思っているのが、

どうせ1度きりしか生きないのなら、

多くの趣味を楽しみたいと思っている。

 

 

だから、広く浅くいろんな趣味に没頭するように

心がけては来ていたのだが、

小説という多趣味な人がまず通るであろう道に

全然チン棒を突っ込もうとはしていない自分がいた。

 

 

どうせ本を読むのなら、

自分の私生活に活かせる自己啓発本などの

ためになる本を読むべきだ。

 

 

今まではそう考えてきた。

だけど、結構そういう類の本を読んでいるうちに

ふと思ったことがある。

 

 

どの本も似たようなことを書いているなと。

なんか新しい啓発本を読むたびに、

その分野においては、別の本でも見たような

結論を主張してあって、

驚きや発見がなくなった。

 

 

ポケモンの世界大会でトップ10のパーティが

ほぼ似たような編成になったりするように

偉い人の経験や研究を踏まえた上で導き出した答えは、

ほとんど同じ結論になるのだろう。

 

 

自己啓発本を楽しむことに限界があるなんて

思ってもいなかった。

 

 

これからは今まで舐めていた物語系を

読むとしよう。

 

 

彼女がだいぶ前にくれた図書カードで、

だいぶ前に本屋で買った

住野よる先生の「また同じ夢を見ていた」という本を

電車に乗るたびに読むようにしていた。

 

住野よる先生といえば、

「君の水筒を舐めたい」

じゃなかった

「君の膵臓を食べたい」

で有名な人だ。

 

 

しかし、俺は出勤に電車を使わないし、

電車の交通の便が良すぎるので、

電車に乗っている頻度と時間は少なく、

それに伴い、本をちょびちょびしか読めなかった。

 

 

だから小説の世界に入りきれていなかった。

 

 

だから、電車の中だけというルールをぶち壊して

家の隙間時間にゲームやYouTube、オナニーの時間を削って

小説を読むという時間を設けることにした。

 

 

すると電車で読んでいた時が嘘のように

この小説の世界を楽しめるようになったのである。

もしくは、小説の読み方に自分がなれたのかもしれない。

 

 

多分、今日読んだら読み切ってしまうと思う。

 

 

一つの物語が終わってしまうと思うと

なんだか寂しい気持ちになるが、

自己啓発本では得られないような

感情や学びを自分の中でひっそり誕生させった気持ちにもなる。

 

 

これからは俺の趣味の中に小説を読むということを

打ち込もうと思う。

 

 

小説を読むことで人に読ませる文章を

自分でも書けるようにインプットしていきたい。

 

 

小説のフレーズで会話まで上手くなるのかは分からないが、

今があまりにも大したことがないから、

正攻な方向ではないにしろきっと良くはなるだろう。

社会人サークル(フットサル)に行った

お疲れサマンサタバサ

 

久しぶりに運動というか勝っても負けても良いから何かしら人と対決したい欲求に駆られてジモティーでフットサルの社会人サークルをやっていないか調べてみた。

 

すると、さすが東京都という感じで、

ほぼ毎日23区のどこかしらで社会人たちが集まってフットサルをしていることが分かった。

 

次の日に筋肉痛で動けなくなることを見越して、

土曜日にできるところはないか探したところ、

港区の公園でできるところを見つけた。

 

あの16診断では広報運動家というアクティブそうな性格に振り分けられているのにも関わらず

会社でもなかなか人に声をかけられないくらい人見知りな俺は、

ワンチャン一緒に来てくれそうな友達に片っ端から声をかけて、

ようやく1人来てくれるフッ軽なやつを見つけたのでそいつと行くことにした。

 

というか、フットサルとフッ軽って言葉なんか似てるな。

 

コートに入ってみて一番最初に思ったのが、

なんかみんなの服装とかオーラというのか、

結構ガチすぎないかと感じた。

 

同時に自分の場違い感を感じた。

友達も同じように感じたらしい。

 

そこには15人ほどの人数しかいなく、

5人ずつ3チームくらいに分かれて、

2時間ぶっ通しで試合をした。

 

案の定、周りにいた人たちについて行けなく、

開始2分くらいで体力に限界を迎えた。

だが、試合が終わったら即次の試合ということなので、

2時間のうち、3分の2の時間は試合をしていることになる。

 

普段は座り仕事で、この1年間ろくにスポーツもしていなかった俺としては

もう勘弁してくれ状態だった。

 

靴もちゃんとしたのを履いていなく、

だからボールを強く蹴ると指が痛くなるし、

滑り止めがコートの芝に適していないのか

1プレーごとに、1人だけレスリングをやってるんじゃないかってくらい

こけて芝生に寝そべっていたと思う。

 

そして、2時間のうち2回足をつった。

大したプレイはしていないのに、

2回足をつる場面があり、

途中退場し、休んでいるチームの人と代わってもらった。

 

情けなさと悔しさと恥ずかしさで悲しくなった。

今の自分の現状を体感した。

 

たった2時間だけでペットボトルの160円の方の水を3つ飲み切るほど汗をかいた。

もし、これが夕方ではなく昼だったら、

春ではなく夏だったらと思うとゾッとする。

 

唯一良かったことと言えば、

点を決めることができたということだ。

 

まあ、これは俺の実力というよりは、

同じチームの人が上手く何度も俺に

ゴール前でパスをくれたということが一番大きい。

 

勝負で勝つなら、明らかに俺にパスをしない方が良いのに

それでも何度もパスを出してくれ

チャンスを与えてくれた

名前も知らない同じチームメイトに感謝だ。

 

2点決めたが、8本くらいは外している。

いつかは、10本決めるようにしたい。

 

やはり俺は、悲惨な目にあうほど燃えるタイプで

このままでは終われないと思っている。

 

今回のフットサルは男子だけ(1名だけ女性もいた)だったが、

まだそこでやり合うテクニック、体力、経験、装備がないので、

男女ミックスの方のサークルで鍛えて、

1年か半年後くらいにリベンジしてボコボコにしようと思っている。

 

今は、思っていたよりも数倍の筋肉痛で、

立ち上がることだけでも覚悟がいる状態だが、

たった1回の運動ですごく筋肉ムキムキになったのではないかと、

風呂上がりに全裸で鏡と対面して思った。

 

これは、気のせいかもしれないが、

学生時代のバスケ部だった時の

眠っていた筋肉たちが少し呼び覚まされたのかもしれない。

 

もし、この日記を読んでいる人がいるのであれば、

社会人サークルで俺っぽいやつがいたら、

お前日記投稿してるだろっとは言わずに

そっとしておいてほしい。

 

スマホレンタルとか言うバグ裏技

おはよう。昨日だったか一昨日だったか、2年間仲良くやっていたiphone12くんとは、レンタル期間が過ぎるとのことで、新たにスマホを2年間レンタルしようと思い、我々調査隊(1人)は、アマゾンの奥地(ヨドバシカメラ)へと向かった。

2年前は思い返せば、大学3年生くらいと結構前だった気がするが、いかにしてスマホレンタルをしていたか結構覚えていたので、大阪の梅田のヨドバシから、東京のヨドバシへとフィールドが変わったこともあり、戸惑うかなとも思ったけど、携帯ショップの店員さんが思ったより親切で、スムーズにスマホを買い替えることに成功した。

スマホレンタルというもののメリットは、安く最新か1世代前くらいのスマホを手に入れれることだ。ていうか、それ以外にはメリットはないと思う。

今回は、アイフォン14の2年間のスマホレンタルをした。

本体を普通に購入しようとすれば、14なら8万とかかかるのかな?

だが、レンタルだと、月々2円で、2年間で47円しか払わずに済む。

47円なんかほとんど無料だから、自分にとって何のデメリットもなくスマホをアップグレードすることができるのだが、このバグみたいな裏技を実際どれくらいの人が知っているのだろう。

裏技なんて言っているが、実は結構知られていてほとんどの人が同じような使い方でスマホを使っているのかもしれないな。

だが、少なくとも俺の周りの人らは、この方法を知らずにバカみたいに5世代くらい前のやつを3万とかで買っていたりする。

俺も大学3年生の時にこれを知って、それまでは普通に楽天で1万近くのアイフォンを購入していたが、楽天Amazonでわざわざ何世代も前のスマホを多くの人が購入しているみたいだから、このスマホレンタルという概念はあまり知られていないのかもしれない。

とはいえ、ヨドバシとかの携帯ショップに行けば、当たり前のように、月々1円とかチラシを出しているので、普通に気づきそうだけどな。

まあ、バカみたいに安くある程度最新のスマホを手にいれられるんだけど、企業側にこれをやって何のメリットもないんじゃねぇのっていうのは、最初の頃は思っていた。

だけど、これには裏があって、他社から乗り換えた時にしかここまで安くはならないのだ。

だから、2年前はSoftBankからdocomo、今回はdocomoからauに乗り換えた。

そんな条件もあり、元々auを使っていた人がauスマホレンタルを試みても、このプランは適用されず、もう少し高くなる。

ただの企業戦略である。

本体料は、まあまけてくれるが、他社から顧客を奪い取ることで、通信料を得ようとする魂胆だろう。

だが、俺ら側にとっては、この3大キャリア間での乗り換えは、通信速度も料金もあんまり変わらないので、安くスマホを買い替えられるというメリットしかない。

ただ、今日は元々使っていたdocomoスマホdocomoショップに返しに行くわけだけど、

これってdocomoからしたら、きっちり2年間使ってもらった挙句、他社に乗り換えられたわけだから、

急に別の男が好きになって、その人と付き合うことになったから、貴方とはお別れします。

って言いに行くようなものではないかと思う。

何かしら食い下がられるのではないかという心配がある。

でも、意外とすんなり終わりそうな気もするけど、携帯ショップの前で、ティッシュ配りとかキャッチみたいに声掛けしている店舗もあるわけだし、何かしらの営業をかけてくる可能性は大いにある

ちょっと、今急いでるんでオーラを全身に纏って、スマホを返しに行こうと思う。

面白い展開があればまた報告するわ。

怠け癖を何とかしたい

おはよう。てかもう夜だけど。

最近、自分の生活の中で危惧していることがある。それは、怠け癖がすごいとのことだ。

仕事はTWの時は、ちゃんとせずにスマホいじったり、ちんちんいじったりしているし、

飯を食うことすら怠けてしまって、結局食べるのが23時とか完全夜食の時間になってしまっている。

もちろん、コンビニとか外食とかで自炊とかもあまりせんくなっている。

俺は、元々何もしないということがむしろ苦手だったはずだが、

今では、何かをすることに億劫を感じていて、一日中、スマホいじったり、ゲームしたりしてダラダラしていたいと思うようになった。

やるべきことをやれていないわけではない。

そもそも真の意味でやらないといけないことって、実はあんまりなくて、よく考えたらやらなくてもいいことをちゃんとやらないとって思うより先にやらない理由ばかり思いついて、やらずにいる。

あの性格16診断では、3回やって3回とも広報運動家というあの16のパーソナリティの中でもトップクラスにアクティブな性格だと診断されたのに実のところはだらけきり過ぎている。

昔は、お金がなくて、バカみたいにバイトを掛け持ちして過労気味だったんだけど、

仕事も安定して、貯金も安定して、1人で生きる分には何不自由ない暮らしを幸せにも手に入れてしまっている。

だからこそ、動く動機がないし、現状を変化させる意味もない。

だが、やはり思うのである。

人生は一度きりで、このまま何もせず、新しい世界も全然体験せず、ずっと空に閉じこもって、ものすごく時間の無駄なのではないかと。

正直、いつ死ぬか分からないからこそ、今という時間を大事にし、

一生で3人分の人生を生きてるくらいの充実感を得られるほど新しい体験を積みかせたいと

思ってはいるのだけど、行動できない自分がいる。

そうさせている原因として気になることが2点ある。

1つは、自分が誰かと一緒でないと、あまり変わったことができない人間になっていっていること。

大学生の頃は、ぼっちだったけど、1人でいても平気な方のボッチだった。

1人でわけもなく電車を使っていろんなことをしてたかと思う。

でも、やっぱりどこかに行くのなら1人じゃなくて複数人でワイワイやった方が絶対楽しい。

1人の時はスマホとかいじっとけばいいのだから。

じゃなくて!もっと色々あるだろ

美術館とか映画館とかに言ったり、サウナに行ったり

山登りもいいかもしれない。

せっかく東京に住んでいるんだし、他の人を引き連れて行くという縛りがない分

1人でのびのびとちょっと遠いところに行ってみてもいいと思う。

2つめは、普通に貧乏癖が抜けていないことだ。

仕事をしてみて1年経つというのに学生生活4年間のお金の節約癖がいまだに抜けきっていない。お金を浪費して、外で何かをするということにいまだに抵抗がある。

お金は使った時に初めて価値が出て、それまではただの紙切れ同然だから、

使ってやらないとなって思う。

まあ、今すぐできることって言えば、土日の予定を埋めることくらいだな。

休日だからこそ、新しい何かしらをできるようにしていきたい、以上