終わりかけ社会人の日記

終わりの始まり 戯言日記

睡眠時間について1つの法則があることに気づいた

 

お疲冷凍パンチ

 

 

夜型人間あるあるだと思うのだが、

朝起きた時は、

何もやる気が起きなく

倦怠感と気だるさに

完全に支配されちゃっている

 

 

だが、夜に近づくにつれ

元気とやる気を取り戻し、

おそらく夜の3時くらいにピークを迎える

 

 

それ以降は急激にやる気と元気は下がっていく

 

夜の4時からはもう朝だからだ

 

 

そんな7つの大罪エスカノールの

反対みたいな体質が俺であるわけだが、

同じ夜型を名乗る個体がいるなら

是非とも共感してもらいたい

 

 

そういう性質のせいか

夜になるとまだまだこれからだぞっていう気持ちになって

眠気もなければ寝たくもなくなってくる

 

 

それであまり睡眠が取れないまま朝を迎え

昨日の自分を恨み

重い足を引きづりながら仕事に行く羽目になっている

 

 

この負のデフレスパイラルから

ベイルアウト(緊急脱出)したい

 

 

そんな生活の中である一つのことに気づいた

 

 

それは朝起きた時にすこぶるしんどい時と

あまりしんどくない時があることだ

 

どうやら

単純に睡眠時間の長さが理由ってわけではないっぽい

 

 

8時間以上寝ても起きたらしんどい時もあれば

3時間未満しか寝てなくても

スッキリ起きられる時がある

 

 

そんなこともあり

俺は1つの仮説を立てた

 

 

睡眠の周期が起きた時のスッキリ具合に関係しているのじゃね?

ってやつだ

 

 

自分の体で検証してみた

 

 

まだ、実行回数が少ないので、

信頼性と確証は低いのだが、

多分これじゃねっていう法則を発見した

 

 

睡眠時間

ベットに入って目を閉じてから

アラームに叩き起こされるまでの時間

 

 

これが

0.5+1.5n時間(nは自然数

になるときにスッキリ起きれる

 

 

つまり、睡眠時間が

30分、2時間、3時間半、5時間

6時間半、8時間、9時間半

の時は目覚めが良くなる

 

 

ここからは考察なのだが、

人間はノンレム睡眠レム睡眠

周期的に繰り返すと聞いたことがある

 

 

寝始めてから30分経つと、

ノンレム睡眠(深い睡眠)と

レム睡眠(浅い睡眠)を

90分周期で繰り返すループに入る

 

 

その1つの周期が終わるタイミング

つまり浅い眠りの時に

目覚めるようにすると

スッキリ起きられる

 

 

全然周期の途中の

ノンレム睡眠の時に

アラームに叩き起こされると

すこぶる調子が悪い目覚めになる

 

 

という考察をしたわけだが

あくまで考察だし、

個人差がある問題なので

俺に当てはまっても他の個体には当てはまらないかも

 

 

あくまで俺の場合だけど、寝る時には、

0.5+1.5n時間後にアラームをセットすれば

目覚めは良くなり、

良いスタートダッシュを切れるようになると思う

 

 

スマートウォッチで脈拍を図り、

浅い睡眠の時にアラームが鳴るように設定できるみたいな

そんなアプリを開発する馬鹿がいれば

例え世界中が敵になろうとも俺だけは崇め奉ろうと思う

 

 

だけど、この法則に従って

朝の目覚めが良くなったり、

午前中のやる気や元気が出たとしても

頭がちゃんと回っているかと言われたら

全然そうじゃない気がする

 

 

頭の回転を上げるためには

やはり十分な睡眠時間が必要だ

 

 

睡眠不足だと

ちょっとのことでイライラしたりするので

人生が楽しくなくなる懸念もある

 

 

だから睡眠を十分摂るということ

その上でこの0.5+1.5nの法則に従うこと

両方やらなくちゃあならないってのが

俺のつらいところだな